たそがれてゆく子さん
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たそがれてゆく子さん

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著:伊藤比呂美 版元:中央公論新社 P224 四六判 2018年8月刊 装丁:中央公論新社デザイン室 DTP:嵐下英治 イラスト:MAYA MAXX 男が一人、老いて死んでいくのを看取るのは、ほんとうによかった。『閉経記』から五年。六十歳を過ぎた詩人が、夫を看取り、コヨーテのごとき犬を従えて荒れ地を歩き続ける。もんもんと考え、るると書く。書くことで生き抜いてきた詩人の言葉は、「ずんずん老いてきました。」と言いながらも、生き物としての力強さや輝きが満ちている。更年期も老いもなんのその。