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大竹伸朗 ビル景 1978-2019

10,780円

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著:大竹伸朗 版元:HeHe/ヒヒ P322(図番830点) B4判 活版印刷スリーブケース入り 2019年4月刊 付録:特製活版画(240 x 350mm)封入  デザイン:小関学 編集:中村水絵、小関学 大竹伸朗が1978年から2019年まで約40年間継続して制作を続けている「ビル景」の作品830点を時系列で収めた画集です。その大半は実在の風景の写実ではなく、香港やロンドン、東京といったさまざまな都市の記憶と、意識的・無意識的に断続的に現れる「ビルのある風景」です。装丁には活版印刷が施され、特別付録として「活版画」が封入されています。キュレーターの保坂健次郎による「ビル景」論も掲載されています。本書の発売にあわせて熊本市現代美術館(4月13日~6月16日)、水戸芸術館(7月13日~10月6日)にて展覧会「大竹伸朗 ビル景 1978–2019」が開催されましたが、圧倒的な作品群でした。実際の作品にはもちろん及びませんが、画集も、サイズ、画質、装丁もふくめ、かなりの存在感です。大判の判型により質感や作品の細部まで再現されていて、おまけの活版画は、おまけというよりこれ自体が作品といえます。お値段張りますが、それだけの価値はあると思います。

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