はじまりのひ
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はじまりのひ

¥2,547 税込

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著:かわうちりんこ(川内倫子) 版元:求龍堂 P32(図版24点) B5変型合紙並製 2018年5月 デザイン:田中義久 いのちがひとつ生まれることと、 いのちがひとつ終わることは、 どこかでつながっている。 川内倫子の新しい試み、写真の絵本。 出産し、母となった写真家・川内倫子の写真絵本。写真だけでなく、言葉も著者が紡いでいる。そこに写るのは、子どもの目に映る世界。その視線ごと見つめる大人のまなざし。そして、ともに過ごしている時間。この本では、写真にも言葉にも、光が満ち溢れている。光はそのものではなく、闇が導くこともある。 「かわはいつでもながれている」 「しゃぼんだまがいつまでもまるくないように」 そっと、置かれた言葉は、いのちのはじまりとおわりを循環させる。これまでも、彼女の写真には生と死の両方が隔てなく存在していた。光が暗闇をつくり、暗闇が光を与えるように。写真の中におさめられた視線をたどり、綴られた言葉に誘われて、私たちは、それぞれの記憶の中のおわりとはじまりを想う。生きてきた時間の中の、もしくはこの先の、それぞれのはじまりのひ、を慈しむのだ。贈り物にもおすすめです。