坂口恭平 作品集  God is Paper
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坂口恭平 作品集  God is Paper

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著:坂口恭平 版元:ISI PRESS (イシプレス) P272 A4判上製タイトル箔押し 2017年6月刊 デザイン 樋口裕馬 写真 中川正子、冨山康公 「真っ白くて平たい紙がなにか崖の途中にある突起物に思えてきてならない。紙に感謝、かみさま。」- 坂口恭平 – 驚異的なペースで刊行を続ける執筆活動と並行して、日々制作されてきた膨大な量のドローイング作品をまとめた1冊。彼の眼前に紙がありさえすれば、坂口恭平が死ぬことはない。苦しいとき、何をかいているのかわからない、と彼はいう。しかし、鬱から抜け出たときは、書いて、あるいは、描いていることが自分にとって重要だと確信している。手からは言葉があふれ、色彩が動き出し、創造する喜びに溢れている。本人が、いったい何を書いているのかわからないというのも頷ける速さで、体内から湧き出てくる。言葉という捉えどころなく浮かぶイメージを筆やあるいは手で、紙に映す。絵は、彼の脳内から手へ、言葉より直接的に現れる。そうやって描かれた絵は、音楽を奏でることもあれば、音を消し去ることもある。言葉で建築物を建てるように、紙からはみ出して街を形成していく。平面で表現しているものが立体へと姿を変え、立体ですらなくなる。それが絵を見るという行為なのだと、坂口恭平の絵を見て改めて気付く。