バウムクーヘン
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バウムクーヘン

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著:谷川俊太郎 版元:ナナロク社 P112 四六判変形上製 2018年9月刊 装丁:名久井直子 装画:ディック・ブルーナ 編集:川口恵子 著者の自選による、初収録のひらがな詩46篇を収録。黄色い花に目を惹かれて本を開くと黄色の頁が現れて、そのあとすべてひらがなの詩がはじまります。角がまるくて分厚い表紙はまるで絵本のよう。本の中には、子どもがいるかと思えば、かつての少女が現れ、まだうまれていないこどもすら存在します。読んでいると、自分の魂もバウムクーヘンのようであるのなら、それを探ってみたいものだと思えてきます。以下、谷川さんのあとがきより。 「かなで書いているので、子どもの詩集と思われるかもしれませんが、これは私の中に今もひそんでいる子どもの言葉をかりて、老人の私が書いた大人の詩集です。ヒトが木の年輪(バウムクーヘン! )のように精神年齢を重ねていくものだとしたら、現在の自分の魂の中にゼロ歳から今に至る自分がいてもおかしくありません。ハハ、チチ、バアバ、ジイジなどが登場しますが、特定の家族ではなく、架空の家族の架空の場面をイメージして書いています。 」