ワイルドサイドをほっつき歩けーハマータウンのおっさんたち
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ワイルドサイドをほっつき歩けーハマータウンのおっさんたち

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著:ブレイディみかこ 版元:筑摩書房 P256 四六判並製 2020年6月刊 装丁デザイン:岩瀬聡  『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』で青竹のようにフレッシュな少年たちについて書きながら、そのまったく同じ時期に、人生の苦汁をたっぷり吸い過ぎてメンマのようになったおっさんたちについて書く作業は、複眼的に英国について考える機会になった。二冊の本は同じコインの両面である。ーあとがきよりー 私たちは、ついひとくくりに、おじさんとかおばさんとか言ってしまう。もちろん私も言うし、言われている。でも、ひとりひとりと付き合えば、当たり前だが、彼らはみんな違う人。たとえ結論が同じであろうとも、そこへ行き着くまでの思考はそれぞれだ。EU離脱の分断に揺れるイギリスに住む著者は、変容する社会に抗う労働者階級のおっさんたちを、愛を込めて観察し、読者をぐいぐいひっぱる筆力で描ききる。読み終わる頃には、おっさんたちと踊り出したくなるほど、おっさんたちが愛おしくなります。