言論の不自由 香港、そしてグルーバル民主主義にいま何が起こっているのか
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言論の不自由 香港、そしてグルーバル民主主義にいま何が起こっているのか

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著:ジョシュア・ウォン(黄之鋒)+ジェイソン・Y・ゴー 訳:中里京子 版元:河出書房新社 P240 2020年8月刊 装丁:水戸部功+北村陽香 序文=アイ・ウェイウェイ(アーティスト)、クリス・パッテン(最後の香港総督) 解説=石井大智(香港中文大学大学院博士課程) ぼくは、世界の読者に向けて初めて執筆した本書『言論の不自由』を通じて、精神面と経験の双方で変貌を遂げた一人の若者の姿を知ってもらえるよう願っている。その一方で本書はまた、変貌を遂げる都市、香港の姿も明らかにするものだ。──「序幕」より 2014年香港で起きた民主化運動「雨傘革命」リーダーにして2018年ノーベル平和賞候補、ジョシュア・ウォンによる初の書籍。彼は香港が英国から中国へ返還される9カ月前に生まれ14歳で政治活動をはじめた、普段はアニメやゲームを楽しむ若者だ。本著は、「彼が抵抗運動の顔になるまでを綴った成長物語」「掘の中の経験を綴った、獄中から送った手紙」「世界の人々に対して、自らの民主主義的権利を守る必要性を呼びかける緊急提言」の三幕からなる。読むにつれて、香港を対岸の火事だと思ってはいけないという気持ちになる。彼は獄中からこう綴っている。「だからこそぼくらは、抵抗運動の代償が人を尻込みさせるほど大きくなる前に、できるだけ前に進み、勢いをつけておくことが必要なのだ。少なくともできるだけやってみる努力をしないことに弁解の余地はない。それは将来の世代に対するぼくらの義務だ。」