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絵・著:坂口恭平 翻訳:エリック・マーゴリス 版元:左右社 P276 B5変形判並製 2021年10月刊 装丁:STUDIO 峯崎ノリテル・正能幸介 写真:帆刈一哉、坂口恭平
「たぶんこの世で僕しか、この風景を絵にしないと思う。」
1万5000部を突破した前作『Pastel』。待望の第二弾が刊行。2020年秋冬〜2021年夏までの記録。坂口恭平の目を通してパステル画へとうつしとられる光景は光に満ちあふれている。坂口恭平の絵を見ているといつも思うのは、場所によって光や風が違うのだということ。自身のライフワークともいえるパステル画は日々変化を続けています。こちらは通常版となります。
【内容について】
・前作から判型・造本をリニューアル、ページ数を大幅に増量
・パステル画237作品をフルカラーで掲載
・エッセイ「死ぬまで毎日書き続ける」収録(日英バイリンガル)