昔日の客
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昔日の客

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著:関口良雄 版元:夏葉社 P232 四六判上製 2010年10月刊 装丁:櫻井久(櫻井事務所) 口絵・裏表紙版画:山高登 「私は常々こう思っているんです。古本屋という職業は、一冊の本に込められた作家、詩人の魂を扱う仕事なんだって」 かつて東京大森にあった古書店「山王書房」の主人が残した、一冊の随筆集。幻の名著の復刊。野呂邦暢の随筆に出てくる古本屋の主人が書いた本があると知ったのはいつだったろうか。探しても見つかるものでもないし、もし見つかってもべらぼうに高い、と思っていたら復刊された。この本がきっかけで私は「夏葉社」という出版社を知った。この本を復刊するくらいだから、本を愛してやまない人が立ち上げた出版社に違いないと思った。野呂さんが書いたものと同じ話が、関口さんの立場から書かれたものもある。まるで時間を超えた往復書簡のようだ。本と文学を愛するすべての人へ読んで欲しい本です。