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彼女たちに守られてきた

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著:松田青子 版元:中央公論新社 P224 四六判上製 2025年3月刊 装丁:鈴木千佳子 DTP:嵐下英治 「いつも一緒だった。彼女たちが教えてくれた、私の人生を守る方法」ー帯より 日常の光景、影響を受けた本や映画の話、母とつくったクッキー……。小説家・翻訳家である著者の10年間のエッセーをまとめたお守りのような本。「わたしは/わたしの王女様である/そして/その民である」(大島弓子作「8月に生まれる子供」より)。著者はこの言葉を十代の頃に本で知った。著者にとってのお守りだが、いまでは彼女は守る側にも立っている。社会が押しつけてくる「普通」に、ときに疑問を抱き、抗うことも必要。そんなときに背中をそっと押してくれる本です。

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